人生100年時代と言われ男女問わず長生きになりましたね。とはいっても最近よく聞くのが「健康年齢」ですね。
天寿を全うする直前まで薬も飲まずピンピンしていたということは正直、あまり聞きません。
認知症になってしまうと自己判断が出来なくなり賃貸マンション・アパートの管理にも大きな支障が出てきます。
成年後見人制度は家庭裁判所に申し立てを行い後見人等を選任してもらう制度ですが如何せん時間が掛かりますし
相続予定者の方の考え方と必ずしも一致しているとは限りません。それは後見人等が親族とはならないことが多い
からです。当然、ボランティアではないので報酬も必要となります。
そこで家族信託の活用です。ご自身がお元気なうちにご家族に財産の管理を任せることができ、お元気なうちに相続
予定者に管理を任せて責任感を持ってもらうことでも最適な方法と言えます。
自分の亡くなった後は残されたものが考えれば良いなんてお考えにならずに是非、川崎みなみ相続サポートセンターへ
お気軽にご相談下さい。