弊社では弁護士、税理士、司法書士含め様々な士業の方とお付き合いがありまして、
昨今はトラブルが起こった際だけでなく、対策としてタイアップすることが増えております。
相続が実際に起こると葬儀や役所関係等の手続きを含めて、初めて行うものがたくさんあるため、
「こうしておけばよかった」、「必要だとわかっていれば何か対策したのに」と後悔するケースも多々あります。
しかし結果としては言えるけども、存命の時にそのような対応が取れるかは少し難しいですよね。。。
どうしても「生死」に関する内容は親族間でもしづらく、ましてや「お金」に関わる内容も難しいと考える方が多いです。
人生を長く生きている方(お金の使い方のプロ?)に、「こうしたほうがいいよ」のように助言や進言はなかなできないものです。
先日弊社でお付き合いをしている生命保険会社の方とお話をした時も、
セミナーや本等でいかに勉強をしても、それを伝えることはとても難しいので、
話が進まないことが多いとお伺いしました。
普段仕事として関わっていれば別ですが、
専門外のこと(わからないこと)を、誰かに伝えることは難しいですよね。
もし伝える際には、「こうしておけばいいんだ」、「必要だから対策した方が良い」というよりも、
具体的な内容ではなく、「話を聞いて欲しい。一緒に考えて欲しい。」から始めるのが良いかもしれません。
「初めて、はじめての相続対策」のどこかで弊社もお手伝いができますよう、
皆様によりそった相続対策を行っています。
ご相談事がございましたらお気軽にお問い合わせください。